【ドッキリ混浴風呂】三十路の若手女子とその他ばあさん社員 vs 社長の私とバイト君
私の経営するちっぽけな工房は春になると恒例の社員旅行で温泉に行く。
「女子社員とウハウハ」な酒池肉林などは無い。
残念ながら8,9人いる女子社員は、子育てを終えた40代と50代のおば様ばかり。
60代もいたりする。
ちなみに私は30代。
フケ専ってヤツかもしれない。
松坂慶子みたいな美熟女が特にイイね。
夜の宴会。
浴衣の裾が乱れて太股が見えちゃうおばちゃん達。
こっちは冷静そのもの。
ハードなエロはない。
パンツはいていいぞ系な「若手女子」が入った。
「美幸(みゆき)」と言う。
ピチピチの新卒女子じゃない。
三十路の主婦。
それでもオバちゃん軍団から「美幸ちゃん」と呼ばれ、嫌み半分「若い人はいいわねぇ」なんて言われる。
相対的には「若手」。
結婚6年で旦那は会社員。
子供はいないそうだ。
わが社の場合、若手が1人来たくらいじゃ職場の雰囲気は変わらない。
何せうちの職場、社長の私(30代独身)を除くと男はバイトの自称高校3年と言うぺヤング気取りの大学生1人だけ。
30代主婦が1人入ったところで、オバちゃんが築き上げた世界は揺るがない。
それに美幸さん、外見も性格もひたすら地味なんだよな。
色が白くて、よく見ると整った顔立ち。
上手に化ければ清楚系美人かもしれんが、目鼻が小さいのに化粧は薄めだし、とにかく華やオーラがないタイプだ。
まあ、美人なら美人で、オバちゃんたちにイビられて大変だったろうけど。
性格もマジメというか、いつもオドオドしてる。
オバちゃん社員には、初出勤から職場になじんでくつろいじゃう人もいるが、美幸さんは何カ月たっても「はいっ」
「申し訳ありません」って感じだった。
休憩時間の雑談になると、オバちゃんたちは美幸さんに「子供作らないの?」
「旦那も30代でしょ?頑張らなきゃ」
「しないとクモの巣張っちゃうわよw」。
私が同じこと言ったら、確実にセクハラだよな。
というか同性でもセクハラが成立しそうなもんだが、美幸さんは赤くなるだけで切り返すわけでもない。
私からオバちゃんをたしなめるほど、お堅い雰囲気の職場じゃないけどな。
セクハラといえば、歴代のバイトは運動部所属の大学1年生を雇ってるんだが、ボケッとしてるとオバちゃんから「やり過ぎてお疲れ?」と冗談が飛ぶ。
こっちはさすがに可哀想なんで、それとなくかばってた。
その年の旅行に来たのは、美幸さんを含むオバちゃん5人と、私とバイト君。
毎年恒例で、知り合いの小さな宿の離れを貸し切りにしてもらう。
宴会が「魔女の集会」と化すのも例年通り。
女性陣の下ネタにも拍車が掛かる。
酒も入ってるし…って、大学生はお酒飲んじゃいけませんよwいい感じに酔いも回ったところで風呂に繰り出すわけだが、これがドッキリ。
まあ、ドッキリってほど大それたもんじゃないけど、ここの宿の離れの風呂、入り口と脱衣所は男女別だが、中はつながってて、実質混浴なんだよね。
ほとんど無名だけど、前に「混浴」と紹介されてる専門サイトも見たことある。
もちろん、相手はオバちゃん軍団だから、エロい展開にはならない。
いや実際、半分くらいは生理が上がってるかもしれん。
聞いたことないけど。
オッサン同士とは少し違うものの、意外と「裸の付き合い」ができるんだわ。
とはいえ、毎年1人くらい「新入り」とか初参加のオバちゃんがいるわけで、女風呂のつもりで入ったら「ええ?っ!混浴なの?」とビックリするんだな。
古株のオバちゃんたちは「なに今さら恥ずかしがってんのよ?」と大笑いだ。
中には年甲斐もなく(?)恥ずかしがる人もいるんだが、そこは酒の入ったオバちゃん。
すぐなじんで平気になるのは立派だと思う。
あと、バイトの子は毎年交代するんだが、こちらも風呂に入ってビックリする。
バイトは「力仕事ができる運動部」が採用条件だから、歴代みんないい体なんだ。
オバちゃんたちにすれば、ゴリラ系で胸毛マッチョの私なんかじゃなく、引き締まった若い男子の裸を観賞するのも、毎年のお楽しみらしい。
「ほら、男のくせに隠してんじゃないわよw」とか、これは明らかにセクハラ。
でもまあ、相手は母親と同年代か、下手すりゃもっと上のオバちゃんなわけで、バイト君の側も「見られて恥ずかしい」だけで済むのがミソだ。
オバちゃん軍団に観賞されてバイト君も可哀想に、と最初のうち思ってたけど、「裸の付き合い」ってのは案外効果があって、毎回社員旅行が終わると、バイト君を含め職場がアットホームな良い雰囲気になるんだよな。
だからバイト君は毎年参加させるし、オバちゃんたちも積極的に来たがる。
というわけでこの年も、宴会が盛り上がった勢いで温泉へGO!例年通り、男湯と女湯に分かれた後、タバコを一服したりして時間を潰し、女性陣が湯船に入ったと思われるタイミングを見計らって合流する。
脱衣所では、バイト君が腰にタオルを巻こうとするんで「オラ、なに恥ずかしがってんだ。ここはタオル禁止だぞ」と外させた。
指導した建前、私も前を隠さず堂々と風呂場に進撃だ。
「ども、お邪魔しま??っす!」
「あら社長、いらっしゃ??い」オバちゃんたちは湯船の中。
下腹部に視線を感じたが、どうってことない。
ちなみに私は敬語で、美幸さん以外のオバちゃんはタメ口。
これも力関係か。
その美幸さん、予想以上に慌ててた。
まじで「ひゃっ!」という感じ。
オバちゃんたちの「指導」でタオルは外し、洗い場に置いてたんだが、大急ぎで取ろうと体を伸ばすからお尻も丸見え。
その様子に周りは大爆笑だ。
改めて「タオル禁止よw」と釘を刺された美幸さんは、腕で胸を必死に隠す。
これってライトな虐めにも見えるが、まあオバちゃんたちも同じ条件だしな。
バイト君はと言えば予想通り「社長、これ何っすか?」とうろたえてた。
とはいえ、「いっちょ前に恥ずかしがってんじゃねーよ」と笑うと、「えーっ、シャレになんないっすよー」と言いながらも観念した様子。
去年のバイト君は湯船の隅で縮こまってたけど、今年の子は意外と度胸がある。
まあ、ドッキリが終われば、あとは普通に入浴タイム。
持ち込んだ熱燗をみんなでチビチビやりながら、さっきの宴会の続きに入った。
「でも美幸ちゃん、あんたいいオッパイしてるわね?」ここから先はシナリオも何もないが、オバちゃんの1人が口火を切った。
「そ、そうですか?」
「そうですか、じゃないわよ。ほら、ちょっと見せてごらん」
「えっ、いや…その…」湯船に浸かったまま、胸を覆った腕を強引に外される美幸さん。
確かに美巨乳ってのか。
目測で推定90のEのオッパイは丸くて形が良い。
浮力の分を差し引いても、肌はきれいだし張りはあるし、なかなか上物だ。
授乳経験がないせいか、乳首も崩れてなくて色素もあまり沈着してない。
「アラ?、いいじゃな?い、アタシなんてまな板に干しぶどうよ」
「肩凝らないし、洗うのも楽でいいじゃないのw」別のオバちゃんの突っ込みに笑いが湧く。
ちなみに干しぶどうさんは51歳。
初参加の去年は必死で胸を隠そうとしてたが、1年で図太くなったもんだ。
やがて茹だってきたオバちゃんたちが、1人また1人と縁に腰掛ける。
美幸さんも促され、おずおずと腰掛けた。
まだ恥ずかしいのか胸を隠すように腕を前に組んでるが、この大きさじゃあまり意味がない。
それにしても、お湯の浮力がなくなってもあまり垂れてないのは立派だ。
腰掛けるってことは、まあ上も下も丸見えなわけだが、もともとエロ目的でもないし、オバちゃん効果で場は和んだ雰囲気。
私も腰掛けたが、別に恥ずかしいって感じじゃなかったな。
しばらくお喋りするうちに美幸さんのガードも下がり、豊満なオッパイがプルンプルン。
時々、思い出したように腕で覆うものの、最初のように「絶対に見せてなるものか」という悲壮な決意は感じられない。
立場上、あまりジロジロ見るわけにいかんとはいえ、ここはしっかり観賞。
職場じゃ体の線が出る服を着ないから、ちょいぽちゃかなと思ってたが、尻も太股も結構ムッチリしてる。
肉感的だしAV女優並みのエロさだな。
まあ、もう何年かしたらウエストも弛んで「ぽちゃ」化するかもしれんが。
もちろん私も前を隠さず堂々と談笑。
オバちゃんたちのガン見は平気だが、美幸さんの視線が泳いで、そのくせチラチラ見るのが可愛かった。
「ほらあんた、いつまで漬かってる気?」
「そんな、カンベンしてくださいよ?」オバちゃんの攻撃の矛先が、一人だけ縁に座ってないバイト君に向いた。
何て下品なババア集団、と思われそうだが、念のため言い訳しとくと、オバちゃんのキャラを強調するため、セリフはちょっとデフォルメしてある。
ついでに言うと、私もオバちゃん軍団も美幸さんも、かなり飲んでた。
普段の職場での態度はまともだぞ。
これと比べたらほんの少し、だけどな。
お喋りと美幸さんのヌード観賞に集中してて、バイト君を忘れてた。
内気な子じゃないとはいえ、素っ裸の熟女軍団に囲まれるのは初めてだろう。
見ていいものやら、かといって見られたくないしで、居心地が悪そうだ。
「ほらほら、ちゃんとそこに腰掛けて!」
「そんなぁ、シャレになんないっすよ?」
「なに言ってんの。社長なんか堂々としてるじゃない。アレ小さいのにw」
「小さいのに」は余計だ。
まあ長さはそれほどないけど、結構太い方だぞ。
私も「オラ、いい加減に観念しろや」と促したが、バイト君はグズグズしてる。
いつも私の言いつけは素直に聞くのに、何恥ずかしがってんだ…と首を捻りかけて、ようやく気が付いた。
こいつ、硬くしてやがるwいや、我ながら考えが浅かったと思うが、勃起の可能性を考えてなかった。
いくら性欲旺盛な大学生でも、オバちゃんの前ではあり得ないと思ってたし。
だけど、今年は美幸さんがいたんだよな。
実際、私も股間が少し疼いてた。
さすがに私は、視覚だけで硬くするほど若くないが、バイト君は若かった。
大学生から見て30代の女って、趣味にもよるが微妙なラインだと思うけど、美幸さんなら普通に欲情できる男子は多いんじゃないか。
バイト君は私の隣だから視界に入らなかったが、オバちゃん軍団は目ざとく股間の変化を見つけてたらしい。
だからあんな命令口調だったんだなwとはいえ、酔った社長とオバちゃん軍団は、それで許してやるほど甘くない。
オラ座れや、とばかり、バイト君を湯から引き上げ、隣に座らせる。
手で必死に股間を覆うが、まあ無駄なあがきってやつだ。
「あらまあ立派ねえ。オバちゃんが慰めたげるわ」そう言うや、裸の熟女集団は、熟れた肉体を揺らしながら若い肉棒に群がり…だと需要のない官能小説だが、このメンツじゃそんな展開にはならないんだな。
「なに恥ずかしがってんのw硬いアレなんて、オバちゃん見慣れてるんだから」
「うそうそ、アンタもう5年くらい見てないでしょw」これが現実。
ここで「5年前に見たの?」と突っ込むのはやめといた。
バイト君のモノは、私より細いが長さがある。
劣等感を抱くことないサイズだ。
それに硬そう。
腹に付きそうなくらいピーンと上を向いた角度も立派だろう。
まあ、本人にすりゃ職場のオバちゃんや社長に勃起を見られるだけでも屈辱か。
「アハハ、オバちゃんで反応するなんて、素直ねえw」と笑うオバちゃんは49歳。
巨乳のなれの果てというか、中アンコの力士の引退後、みたいな胸をしてる。
「もっと見せたげたら?小さくなるわよw」と干しぶどうオバちゃんが突っ込む。
バイト君も美幸さんじゃなくこの2人を見れば、勃起も収まっただろうに。
しかし、バイト君は「ああもう、最悪っすよ?」なんて愚痴りながら、しっかり美幸さんの裸体を観察してた。
まあ、それが男の性ってやつだよな。
美幸さんはと言えば、オバちゃん軍団の掛け合いにクスリと笑いながら、視線はバイト君の股間に固定。
何だか私のと比べてるみたいで恥ずかしかった。
羞恥心が興奮や快感に変わるのは特殊性癖かもしれんが、凡人でも慣れはする。
スポーツ選手のドーピング検査は、検査官の目の前で採尿するって聞いたけど、あれだって何回もやってたら、案外平気になるかもな。
バイト君も諦めたのか、すぐ股間を隠さなくなった。
まあ彼の場合、慣れというより開き直りに近い気もするが、「ほらほら、この子がA級戦犯でしょ」と美幸さんの隣に座らされても、「最悪っすよ?」とかブツブツ言いながら、素直に従ってた。
とはいえ私もオバちゃんたちも、いつまでも勃起ネタでいじる気はないわけで、すぐに飲みながらの雑談に復活。
まあ、それまでも雑談だったけど。
時折、オバちゃんが「美幸ちゃん、オッパイ隠さないの!サービスw」とかバイト君に「まだ硬いの?勉強もそれくらい続きゃいいのにw」と振るだけだ。
私は相変わらず美幸さんのフルヌードをチラチラ観賞してたが、一人だけ恥ずかしがるのも変だと悟ったらしく、彼女も途中から胸どころか下の毛も全然隠さなくなった。
私も思わず股間が反応しそうになったが、そんなときは干しぶどうオバちゃんに視線を移動。
すると驚くほどスッと萎えるwその美幸さん、お喋りに付き合いながらも、やっぱりアレが気になるらしい。
隣のバイト君の股間をチラチラ見ては、太股をモゾモゾ擦り合わせてた。
バイト君も開き直りついでか、途中から結構大胆に美幸さんの裸体を見てたな。
たまに2人の目が合うと、美幸さんが「んもう、イヤねえ」という感じでバイト君の腕に触れたり。
いくらおとなしくても、この辺は主婦の方が余裕ある。
というわけで、混浴の後半は和気あいあいとした雰囲気。
それにしても、バイト君が最後までフル勃起を維持したのは立派だった。
風呂を上がってから脱衣所で「トイレで抜いてこいやw」と言うと、頭をかきながら「いやあ、帰ってから抜きまくりますw」と笑ってた。
いや、だからエロ描写はないって言っただろ?パンツはけよ。
もちろん私だって、オバちゃんとの混浴話に需要がないくらい知ってる。
でも、若い女子社員がいたら、社員旅行で混浴なんてそうそうできんだろ。
AV制作会社とかだったら知らんけどさ。
ともあれ、エロ抜きの「裸の付き合い」ってのもいいもんだ。
旅行の後、オバちゃんたちは相変わらずだけど、職場の雰囲気が良くなった。
「隠すことない」というかね。
いや、素っ裸で仕事してるわけじゃねえぞw美幸さんも、マジメでおとなしいのは変わらないけど、みんなと打ち解けて、前にみたいにオドオドした感じじゃなくなった。
オバちゃんのセクハラ発言にも笑って冗談で切り返す。
そういや、バイト君ともよく一緒に帰るようになったな。
新卒女子を採る会社ならともかく、主婦パートの多い会社だったら、社員同士の親睦を深めるためにも、混浴旅行を企画してもいいんじゃないかな。
というわけで、今年も社員旅行を計画してる。
もちろん同じ温泉宿な。
今年のバイト君はかなりマッチョ。
オバちゃんたちも楽しみだろう。
残念なのは、美幸さんが産休と育休に入って欠席することか。
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